Sona ロードマップ

話しかけるツインから、ただそこにいるツインへ。

Sona は段階を追ってつくります。次の段階に進む前に、いまの段階があなたの信頼を得なければなりません。いまどこにいて、次に何が来て、まだ入り口に立ったばかりなのは何か。ここに全部書いておきます。

  1. いままもなく

    Sona Twin

    Sona の中心にあるデジタルツインです。あなたのように考え、あなたのように話し、あなたの言葉で書き、助言し、すべてを覚えています。いまはテキストで、次に音声、そのあと動画へ。

    • Persona Genesis

      あなたの話がいちばん豊かになる場所を察知して掘り下げる、適応型のインタビューです。人物像の充足度は、進みながら見えます。

    • Voice Twin

      1分から5分の音声から、あなたの声色と抑揚を再現します。応答の遅れは1.5秒未満で、会話として成立します。

    • Video Twin

      通話や録画メッセージのための表情と身ぶり。短い動画サンプルから再現します。

    • Truth Anchor

      事実はあなたの経歴からしか出てきません。知らないことには「本人に確認させて」と言います。作り話はしません。

    • Blind Twin Test

      あなたに近い人が、チャットでツインとあなたを見分けられない。それが私たちの品質指標で、いちばん見せたいデモです。

    事前登録する
    自分のデジタルツインとチャットする人。スマホの画面から金色の粒子が立ちのぼる
  2. つぎ開発中

    Sona Link

    耳のうしろの骨に載る、羽のように軽いイヤーピースです。音は骨伝導で届くので、耳は世界に開いたまま。ツインの声が聞こえるのは、あなただけです。

    • Whisper I/O

      骨伝導で届くので、聞こえるのはあなただけです。話しかけるほうはほぼ無音。まわりからは見えない会話になります。

    • Earshot Brief

      自分の会議を終えたところで、Meeting Ghost が代わりに出た会議の90秒のまとめが耳に届きます。

    • Name Whisper

      誰かが近づいてくる。ツインが名前と、背景と、前回の約束をささやきます。「あ、どうも...ええと」は、もう要りません。

    • Instant Answer

      どんな質問にも、手を使わず、顔を上げたまま答えられます。答えは、あなた自身の知識と約束と決断から返ってきます。

    • Offline Twin、誠実な設計

      呼びかけの言葉と基本の応答は端末の中で完結するので、通信は要りません。そして Sona が同席していることは、まわりの人にも必ずわかります。

    耳のうしろに装着した Sona Link 骨伝導イヤーピースのコンセプト画像。暖かな金色の光
    コンセプト
  3. そのあと予定

    Sona OS

    プラットフォームの段階です。ツインが、あなたがすでに仕事をしている場所に入ります。開くべき別のアプリではなく、いま使っているアプリの中にいる存在として。

    • Persona API / SDK

      メール、CRM、メッセンジャー、ゲームの中に、あなたのツインを置けます。Consent Registry で定めたルールの範囲内だけで動きます。

    • Skill Store

      ツインに新しい能力を足せます。投資家として、コーチとして、編集者として。私たちがつくるものと、外部の開発者がつくるものから選べます。

    • Fidelity Score

      Blind Twin Test から育った、似ている度合いの基準です。FICO が信用力を採点するように、デジタルヒューマンの再現度を採点します。

    • Sona Rooms

      あなたのツインが同僚のツインと会い、定型のやりとりを片づけ、あなたが承認するだけになった決定案を持ち帰ります。すべての段階が記録に残ります。

    暗い背景に浮かぶ、つながったノードの金色の星座
  4. その先研究中

    Sona Neural

    長期の研究方針です。ツインが画面もスピーカーも必要としなくなったら、何が起きるのか。ツインが知っていることを思い出すのが、自分で思い出すのと同じ感覚になったら、どうなるのか。

    • Intent Layer

      言葉にしなくても尋ねられます。体の外側から測る EEG/EMG のウェアラブルが「ツインに聞いて」という意図を読み取り、答えは Link から声で届きます。

    • Persona-for-BCI

      他社のニューラル機器のための、人格の層としての Sona です。電極をつくるのは彼らで、あなたを連れてくるのが私たちです。

    • Recall Mode

      研究の遠い目標です。ツインの知識が、自分の記憶のように感じられること。考えるのと同じ手軽さで、思い出せること。

    私たちは、責任あるチームが始める場所から始めます。体の外側から測るインターフェース、つまりあなたの体がすでに出している信号から。ブレイン・コンピュータ・インターフェースの先駆者たちとの協業から。そして、私たちがつくるすべてを律する同じルールから。あなたの明示的で、いつでも取り消せる同意なしには、何も起きません。考えたことは、進みながら公開します。期日の約束はしません。これまででいちばん個人的なインターフェースに向けた、誠実な研究があるだけです。

    私たちの原則を読む
    暗闇を縫って走る、金色の光の糸

なぜ段階的に、ゆっくり、公開しながら進めるのか

デジタルツインはガジェットではなく、あなた自身だからです。どの段階も、見分けテストと、私たちのプライバシー基準と、倫理レビューを通ってからでなければ世に出しません。この順番が約束です。まずソフトウェアで信頼を得て、次にあなたの体の上で、そのあとにようやく、もっと近くへ。

ロードマップについての質問

Sona Link は、いま買える製品ですか?
まだです。Link は開発中です。今日つくるツインが、そのまま Link の中で動きます。だから、いちばんの準備は、今からツインをつくりはじめることです。事前登録しておけば、最初の列に並べます。
Sona は脳にチップを入れるのですか?
いいえ。Sona Neural は研究の方向であって、製品ではありません。私たちが見ているのは、体の外側から測るインターフェースと、実績あるブレイン・コンピュータ・インターフェースの先駆者との協業です。この方向で行うことはすべて、医療水準の基準と規制に従い、そしていつもどおり、あなたの明示的な同意なしには何もしません。
そもそも、なぜハードウェアをつくるのですか?
アプリを開かないと会えないツインは道具ですが、ただそばにいるツインは相棒になります。ハードウェアは、ツインがスマホの中ではなく、あなたの一日の中に居場所を持つための方法です。

もう一人の自分になる

事前登録して、最初にツインをつくる人たちに加わってください。所有者はあなたで、ワンタップで消せます。